プロフィール

mamatje

Author:mamatje
ベルギー人夫との結婚を機に
ベルギーに移住。
現在在住5年目。
32歳2児(男の子)の母。
こちらに来てから私が経験した事↓
2度の出産、2度の引越し、
オランダ語学校(ILTでN5修了)、
ベルギーで結婚式、
王立国際カリヨン音楽院に入学など。
今は専業主婦しながらカリヨネアを目指す日々を送っています。

☆家族構成
papatje(夫)34歳
あきら(長男)5歳
えいじ(次男)3歳

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Oudjaarsavond(大晦日の夜)

大晦日の夜、ベルギーでは友達同士でパーティをするのが主流です。
クリスマスは家族と、大晦日は友達と、という事で日本とは真逆の習慣です。

私たち夫婦はベルギーに移住してから毎年papatjeの幼馴染の友人夫婦とその友人と共通の友人夫婦2組(実はpapatjeの父方の従兄と従妹夫婦)と一緒に過ごしています。
幼馴染の友人夫婦は別として、他の従兄妹夫婦とは年に一度のこのイベントでしか会わないぐらい交流が少ないので毎年あまりノリ気がしないのですが、このメンバーで集まる事が義務っぽくなっていて今更抜けられないという感じです(汗)
子ども達は自分達がホストになる回(2年前張り切って和食パーティを開きました)以外はオーマとオーパに預かってもらっています。
(このパーティは一応子ども連れNGです。ただし小さな赤ちゃんはOK)

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今年(2011年)は従兄のルドヴィックの家でパーティでした。
ルドヴィックはベルギーの大手銀行に勤める銀行マン。態度も体もデカい、ジャイアンタイプで私は苦手。
でも奥さんはめちゃくちゃいい人で優しいです。幼稚園の先生をしているのも納得できます。
彼らには男の子と女の子の2人の子どもがいます。男の子はあきらと誕生日が近いです。
そんなルド(ニックネーム)のお家、初めてお邪魔しました。
キレイにモダンにリノベーションされていて素敵。
全員揃った所でCAVAで乾杯。

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Hapjes(おつまみ)が運ばれてきます。
冷凍食品をオーブンで焼いただけのパイですが、冬にはピッタリの温かいおつまみで味もそこそこ美味しいので私もスーパーで定期的にこの手のものをよく買います。

約一年ぶりにお互い会ったので世間話が長引きますが、一番驚いたのはpapatjeの幼馴染のクルトとピンク(タイ人の奥さん)が年明け早々タイに1年間の期限付きで移住するとの事!!
タイに住みに行くという話は聞いていましたが、こんなにもすぐに出発になるなんて・・・・ビックリしました。
ベルギーでの生活はタイに比べて標準が高い暮らしができるけれど、子ども達の生活環境としては温かい気候の中、外で色んな子と遊べるタイの方が理想的とピンクは言ってました。
ボンヘイデンというちょっと郊外(といっても住宅地としてはステイタスのある所)に住んでいるので、幼稚園が終わった後は常に家の中という閉鎖的な環境でしか子どもを遊ばせる事ができないのは寂しいと、自分が子どもの時に過ごしたような環境を与えたいんだそうです。
それから、ピンクのお父さんの体の具合があまりよくないという事もタイ移住の理由だそうです。
ちょっと寂しくなっちゃうけど、家族の幸せのためだから仕方ないですね。
タイの家族やお友達の再会、常夏での生活を楽しんで元気にまたベルギーに帰ってきて欲しいです。

タイにいる間に是非遊びにおいでよーとここでも誘われました。
ピンクのお兄さんはプーケットのとあるリゾート施設で仕事をしているようで、そこにはまさにパラダイスと言えるような宿泊施設が存在するらしいです。
プールが10個もあるヴィラとか・・・プールだけじゃなくて部屋数も半端ないらしい・・・
子連れの家族にあわせた施設のようで、子ども部屋や子どもに必要なものは何でも揃っているとの事。
遊びに来たらそこに泊まらせてあげるとか、とっても惹かれてしまう話でした。
papatjeの友達のベンももうすぐミャンマー駐在だし、2012年は日本+東南アジアでバカンスが決まりかな?
いやいや、旅行の予算にもよるのでまだ確定ではありませんが、東南アジアでリゾートはか・な・り魅力的。
最近円は高すぎるし、日本でお金を使わずに東南アジアで贅沢してみたいかな・・・とも思います。

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タイ話で盛り上がっているうちに食事の準備が整っていました。
今年も大晦日はGourmet(ベルギー式焼肉)。
ホットプレートの上段でお肉を焼いて、下段のトレイにはスライスチーズをのせてトロットロに溶けたものを茹でたジャガイモやバゲット、お肉にかけて食べます。
副菜のサラダやパスタはビュッフェ形式で好きなだけとります。
焼いたお肉には数種類のソースを好みでつけて頂きます。
大人数で食事をする時は、準備に手間のかからないGourmetがよく登場します。
とろとろチーズは大好きだけれど、Gourmetのお肉があまり好きでない私はこれが出るとガッカリしてしまいます。
でも大晦日の夜は毎回この料理が定番になっています・・・
私たちがホストの時、この流れを覆そうと張り切って自ら料理長&女将役を務め、和食パーティを催したのですが翌年レストラン勤務のシェフを夫に持つ従妹のフロランス家での大晦日、シェフの腕が光るディナーコースを期待したにも関らず、出てきた食事はGourmet!
その時のガッカリ度と言ったら、言葉になりませんでした・・・
もう彼らのために無理に頑張って和食でもてなすのは止めよう・・・と固く決意したのでした。

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Gourmetの後のデザート。
これはルドの奥さんナタリーの妹さん作。
(隔年でこの妹さんも大晦日に参加しています。他に友達いないのかな・・・)
パイ生地の中には洋なしととろとろチョコとナッツが混ざったものが。
カスタードのソースも一緒に食べるとちょっと甘さが際立ってしまいました。
大柄ファミリーの作るデザートらしい、甘くてカロリーの高いデザートでした(爆)

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甘いデザートの後に、これまた見た目から重そうな大きなチョコレートケーキが登場。
最近誕生日を迎えた従妹フロランスの為のバースデーケーキでした。
少しだけ頂きましたが、あまりにもお腹がいっぱいで途中でギブアップ。
知らず知らずのうちにワインもかなり飲んでいて、胸焼けしそうでした(苦笑)

長い食事の後、ふと時計を見ると12時5分前!
うっかり気付かないうちに年越ししてしまう所でした。
テレビでカウントダウンを見届け、「明けましておめでとう!」と皆でハグ&キッス。
いつもだとここでまたシャンパンを開けるのだけれど、今回はナシでした。
その代わり、ルドから頼まれて持って来た日本酒で飲める人だけが乾杯。
なんでここだけ日本風?ちょっと変な感じでした。

テレビの年越しライブもつまらなくなってきた所で、ナタリーの妹がYoutubeで面白い映像があるからそれを皆で見ようとの提案。
Youtubeで最も閲覧されたとされる面白エアソングで有名になったKeenan Cahill君の映像でした。
私はこの時初めて見たのだけれど、確かに面白かったです。
でも日本でもこういう芸は既に存在しているから、新鮮味がなくて他の皆ほどガハハと大爆笑とまではいきませんでしたが・・・



↑顔芸がなかなか凄い作品。コロッケの芸風に似てると思いました。



こっちのは本物の50centとの夢の競演映像(笑)
有名になっても相変わらず部屋が散らかっているのがツボ。

そんなこんなで年明け早々こんなビデオ見てました。
2,3個ビデオ見終わった後何となく疲れたからか、珍しくpapatjeが最初に帰ると言い出して一番先においとまする事ができました。
帰宅は朝の3時。その3時間後にはえいじの生声モーニングコールで起こされる私たちでした・・・
前日のパーティで疲れてるのでゆっくりしたい所ですが、1月1日の夜はまたニューイヤーのパーティ。
これは毎年ソフィアの家で家族間でするのが通例になっています。

それについてはまた次の日記にて♪
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K.U. Leuven、PMAのクリスマスパーティ

12月16日(金)の夜、papatjeの勤めるルーヴェン大学PMA(Production engineering, Machine design and Automationを略した学部名です)のクリスマスパーティに出席してきました。
いつものごとく子ども達はオーマ・オーパ預かりです。
夕方、私が電車でルーヴェンまで行き、駅でpapatjeと待ち合わせる事に。
電車の時間に間に合うように、子ども達の食事や自分のおでかけの準備をしていたのですが・・・
出発10分前に、食事中のえいじが野菜を食べたくないとお皿をひっくり返し、それが私のおでかけ服に全部かかって服を総チェンジしなきゃいけなくなり焦りに焦りました(汗)
かなり腹が立ったのでこっぴどくえいじを叱ったら、彼もこたえたようでその後文句を言わずに新しく盛った野菜を食べてました。
慌てて着替えて、さぁ出発!

しかしこの日はこの冬初?の雪が降ったり雨が降ったりで最悪の天気。
土砂降りだったのでオーパが駅まで車で送ってくれました♪
車で送ってもらったので予定の電車の時間の15分前くらいに駅に着いて、ゆっくり座って電車を待つ事にしたんですが・・・

電光掲示板を見ると予定の電車の一本前のルーヴェン行き電車の出発が遅れている・・・!
その電車のホームへ行くと乗客はたくさんいるものの電車は止まっていて動きそうにない。
この電車が遅れているのなら、次のも遅れがでるだろうと思って一本前の遅れている電車に乗り込みました。
し・か・し、一向に動きそうにない。。。周りの皆もそわそわしていました。
駅員さんが姿を現すと皆が質問攻撃!私も耳を立てて聞いてると、「あと30分は動かない・・・」との事。
で、皆イライラしながらも電車の中で出発を待っていました。
しかし、10分、15分過ぎても駅員さんが言うのは「あと30分は動かない・・・」(爆)
ここら辺から電車を諦めて電車を降りる人がでてきました。
悪天候によりメッヘレン、ルーヴェン間を走っていた電車が止まってしまって動かなくなったとかで、ずっと「あと30分」と言い続けていた駅員さんですが20分程過ぎた頃に「今日はメッヘレン、ルーヴェン間の電車はもう運行しません。」とアナウンス。
ルーヴェンに行く人はブリュッセルで乗り換えて行ってくださいと言われ、結局ブリュッセル経由でルーヴェンへ。
予定到着時間より30分以上遅れて、なんとかルーヴェンに到着しました。

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めちゃめちゃ寒かったです・・・papatjeのお迎えが来るまでの待ち時間は10分もなかったとは思うんですが、とても長く感じました。
ここでpapatjeの同僚のエリックとも落ち合って車でパーティ会場へ。
今回はエリックの彼女のアドリアンヌちゃんは一緒じゃなくてちょっと残念でした・・・
(彼女、私のいい話し相手なのに・・・・)

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会場の名前を忘れちゃいましたが、去年と同じ所でした。
コートや傘はここで預けて会場入りします。
少し来るのが遅かったのですが、まだアペリティフの最中でよかったです。
シャンパンとHapjes(おつまみ)を頂きながら、顔なじみの人達とおしゃべり。
周りを見渡すと今年は中国系の人が突然増えました。
以前は2,3人程しかいなくて奥さんを連れて来る人も誰もいなかったのに、今年は夫婦参加が多くて中国人だけのテーブルができる程でした。
キョロキョロ私がしていると、PMAの秘書のおばさんがやって来て「向こうに日本人の教授と奥さんがいるわよ!」と言ってきました。
秘書さんによる引き合わせで、期間限定でルーヴェン大に着任している慶応大のO教授とその奥様とお話する事ができました。
O教授は、元慶応ボーイかしら?と思わせる「慶応」のイメージにピッタリ合う風貌の方、奥様もこの方こそ「ザ・教授夫人」という感じの上品でキレイな方。
身に着けているものもセンスがよくて高級感があって、きっと銀座の高級デパートとかの外商の上客に違いない・・・!と勝手に想像が膨らみましたw
キレイなだけじゃなくて、お孫さんがいるというお年にも関らず英語が堪能で、周りの学生や先生方と積極的に会話されていてまさに研究者の妻の鏡!
私も見習わなければ・・・!!こういう風に年を取らねばと思いました。

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アペリティフの時間が終わり、ディナーテーブルに移動。
食事もO教授夫妻と同じテーブルで頂く事になりました。
(写真の左側に写っているのは私とO教授夫妻を引き合わせた秘書のおばちゃん。影の重鎮。)
思わぬ所で日本語をたくさん話す事ができ、嬉しかったです。

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食事の前にお偉い先生からのスピーチ(というかコント?)。
来年は監査の年らしく、職場の環境安全規定をどれだけ知っているかという事をクイズ形式にして面白おかしく発表されてました。

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ディナーはビュッフェ形式で、前菜、メイン、デザートのコースがありました。
これは前菜。
前菜だけれど、電車トラブルでいつもより余計お腹が減っていた私は欲張ってたくさん取りました(笑)

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テーブルのすぐ横にはワインが。全部セルフサービスです。

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メイン。前菜を多めに食べたのでメインは少なめ(?)に。
淡白なお魚料理にしておきました。
メインのお魚より実は茄子とトマトの薄切りにチーズをかけてオーブンした副菜のお料理が美味しかったですw

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お腹がいっぱいになったはずですが、デザートは別腹。
まずはシュークリームとプラリネのクリーム。
これが予想外に美味しくって、他のデザートも食べたくなり・・・

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フランボワーズのムースとリンゴのタルトも追加。
これも美味しくてあっという間に胃の中へ。
まだ食べられたけど、ちょっと恥ずかしかったのでこれにて食べ納め。
うーん、去年のパーティのデザートに比べてかなりレベルの高い今年のデザートでした。
満足・満足です。

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食事後、また学生による出し物を見て笑い、ポツポツと皆さん会場を後にされました。
O教授夫妻ともここでお別れ。
ルーヴェンにおられるのはあと数ヶ月らしく、また東京でお会いしましょうと声をかけていただきました。
東京、私には全く縁のない大都会ですが、今後行く機会があればいいなぁ・・・

帰って行かれる人達を横目に私も明日は1日スケジュールが詰まっているので早く帰りたいと思っていたのですが、おしゃべり好きのpapatjeはなかなか帰る素振りを見せず・・・
あの人とも、あの人とも話しておかなきゃってほんと忙しい人です(苦笑)
そんなこんなで、結局一番最後まで残っていました。
翌日の早朝帰宅。次の日の土曜日は午前中からpapatjeの友人グループのブランチ会へ。
師走の12月。イベントづくしで休む暇なしです・・・!

さようならNonkel Willy

8月25日(木)、かねてより闘病中であった親戚の伯父さんNonkel Willy(ウィリー伯父さん)が息を引き取られました。
享年82歳、ちょうど数日前に1週間の予定で入院した病院で愛する妻であるTante Marie-Louise(マリルイーズ伯母さん)に看取られ他界。

私達は26日(金)の夜、アルデネンのバカンスから戻ってきた時初めてオーマから訃報を聞きました。
前回伯父さん宅を訪れた時から、末期がんだし悲しいけれどもう長くはないだろうなぁ・・・とは感じていましたが、旅の帰りに突然このような知らせを聞いて私もpapatjeも衝撃を受けました。

伯父さんの死後10日後である9月4日(日)にお葬式がオステンドの教会で執り行われました。
(ベルギーでのお葬式は日本とは違って10日後ぐらいが普通みたいです。)

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聖Catharina教会。タイタニックが沈没した日にできた教会らしいです。
それと関係あるのかわかりませんが、教会内には海に溺れる人々に手を差し伸べる天使?か神?の大きなタイル画がありました。

オステンドに向かう高速道路で事故があったため渋滞に巻き込まれ、
ミサの時間に少し遅れてしまいましたがちょうど始まった所でギリギリセーフでした。
小さい教会にしては、参列者が多く400人近くはいて当然私達を含めかなりの人が立ち見。
神父さんは人数の多いお葬式を時間通りサッサと終わらせたかったのか、
かなりアグレッシブに早い進行をしていて、それが少し残念でした。
声の印象も、土地柄ウエストフラームスという方言で発音の仕方に勢いがあるためかシャープで、
もうちょっとゆっくり柔らかいトーンで話してくれればなぁ・・・と思いました。
(後で家族とその話題になったんですが、私だけじゃなく皆そう感じていたようでした。)

ミサではウィリー伯父さんの生涯についての詳しい説明が神父さんからあったり、
親族代表の挨拶(孫やら甥など・・・実はpapatjeもスピーチしました!)、
仕事関係の友人の挨拶、聖書の一部を朗読、家族によるろうそく点灯などがあって、
その合間にチェロやピアノの生演奏が入ったり
教会の合唱団による歌が入ったりで終わるまで1時間半くらいはかかりました。
結婚式と同じで、家族による準備が大変そうだなぁという印象でした。

途中に参列者が1人ずつ神父さんが持つ十字架の石に手を当てて祈ったり、
ホスチアと呼ばれる小さなウエハース(神父さんからもらう時、「Lichaam van Christus(キリストの体=聖体)」と言われます)を1人ずつ貰いに行ったりもしました。

参列者は香典は渡しませんがお悔やみのカードを持っていくのが一般的です。
(ミサの途中で寄付金を募るかごを持った係りの人が回ってくるので、その時に少々(小銭程度)出すぐらいです。)
教会内にカードを入れる籠が用意されていましたが、あっという間に籠いっぱいになって
籠の横にも積み重ねられていました。

最後に神父さんが大きな振り子にお香を焚いてお棺の周りで振り回し、係りの人達にお棺は担がれ外に待機してある霊柩車へ。

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私達も教会を出て、一通り家族みんなにご挨拶。
久しぶりの再会の親戚類もいて、嬉しいような悲しいような・・・
とにかく霊柩車が向かう墓地へそれぞれ向かいます。

墓地について、まずはお棺の一時置き場のような所で参列者が1人ずつ白いバラの花を一輪お棺の上に供えます。
と同時にお棺にも少し触れて最後のお別れをします。
でもお棺は閉まっている状態なのでお顔は拝見できません。
亡くなった故人を見てお別れする日はお葬式の前に3日ぐらいあって、お葬式のお知らせと同時にその案内もあります。
直接会ってさよならを言いたい人は、事前に親族に連絡を取って所定の安置所に行きます。
最後のお別れ、平日だったので私は無理でしたがpapatjeが我が家を代表して仕事帰りに行ってくれました。

たくさんのお花がのったお棺は再度霊柩車に乗せられ、ついに眠りの場所へ・・・
私達はここで霊柩車を見送りセレモニー終了です。
この時、やっとマリルイーズ伯母さん(ウィリー伯父さんの奥さんでオーマのお姉さん)と近くで話ができました。
話というか、皆涙涙で言葉になりませんでしたが・・・
痩せて小さくなったマリルイーズ伯母さんの姿が切なくて泣けました。

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墓地を出て、今度はコーヒーとパンの軽食タイムです。
200人程招待されていました。
ふわふわのこっちでいうサンドイッチというパン(ホットドッグ用のパンに近いかな・・・)とミニバゲッドに
サラダやチーズ、ハム、肉や魚のペースト類、チョコペースト、ジャム等を自由に挟んで頂きます。
食事をしながら故人を偲ぶ会というところでしょうか。
ここでpapatje、色んな方からスピーチを褒められてました。
2日間仕事そっちのけで考え抜いただけあって確かに泣けるいい話でした。

この日は子ども達を連れてこれる用事ではなかったので、ソフィアの子達と一緒にベビーシッターさんに面倒をお願いしたのですが、数日前から体調が悪化し熱があったえいじの事が心配でした。
嫌な予感は的中しえいじが食事後吐いたと途中連絡があり、できるだけ早く帰ろうと私達は食事が終わると周りの親族に挨拶して自宅に戻りました。

家に戻ると、我が家は足の踏み場もない程におもちゃでごっちゃごちゃ。
しかし、ベビーシッターのお姉ちゃんが熱のあるえいじを水風呂に入れてくれたり、解熱剤を入れてくれたりという臨機応変な対応をしてくれたおかげで、心配の種であったえいじ自身はケロリとした表情で遊んでいました。

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これはお葬式でもらったカードです。
ラビンドラナート・タゴールというインドの詩人の詩が一部載っていました。
簡単に和訳すると・・・

==============================================
私の旅路は終わったかと思った。
力の限界まで使い果たし、
私の前途は閉ざされ、食料も尽き、
もうこれで静かな沈黙の中へ逃げてもいいのだと、そう思った。

しかしあなたのご意思には私の終わりはなく、
古い言葉が舌を尽きると新しいメロディーが心から湧き出で、
古い道を見失えば新しい土地が奇跡のように現れる事を知った。
==============================================

ウィリー伯父さん、さようなら。
どうか安らかに眠ってください。

EU国際結婚式 in Leuven②

19時半からスタートの結婚披露パーティに参加すべくOude marktのカフェから会場へ向かいます。
パーティ会場はThe Leuven Institute for Ireland in Europe

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(写真はネットから拾いました)
イベントや会議、セミナー等のための部屋の貸し出しなどをしている施設のようです。
またIrishの文化や音楽の発信地としての活動もされているようです。

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中に入って列に並び新郎新婦に挨拶をします。
この時にお祝いやカードを渡します。
お祝いの挨拶を済ませて、まずはウェルカムドリンクを頂きに。
場所がレセプション会場なので、まだレセプション招待客の方も少し残ってました。

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シャンパンのおつまみはスペイン産の生ハムとサラミ。
スペイン人のpapatjeの同僚、「これは○○という最高に美味しいスペインのハムだよ。」と興奮気味に教えてくれましたが、何ハムだったか忘れちゃいました・・・(汗)
でもすごく美味しかったです。

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30分ほどのウェルカムドリンクタイムが終わり、レセプション客達も帰ったところでお食事会場へ移動します。
私の名前がかかれた席、ちゃんと見つけられました。
カップルごとに男女交互の席順だったのですが、知り合いの女子同士でおしゃべりしたかったので後で勝手に席替えさせてもらいました。

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大人数(おそらく200人ぐらい)にはちょっと狭めの会場でした。
飾りつけも結婚式にしては質素だなという印象でした。
この狭い会場を見渡して、papatjeの仕事のパートナー、エリックの彼女であるアドリアンヌちゃんが
「ここで後でダンスパーティするつもりかしら?狭すぎて無理よね?」とボソッと呟きましたが私も激しく同感でした。

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後のダンスタイムがどうなるか気になりつつ、食事タイムスタート。
最初はスープ。具だけが入ったお皿が最初に来て、後でスープをウエイターさんが注ぎに来られました。

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会場の端には手作りアートが飾られていました。
真ん中の「愛」という文字が引き立って見えます。

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スープのお次が前菜(ズッキーニにグラタンが入ったようなやつ)、そしてメインは私の大好きな鴨ちゃんとキノコ系のリゾット。
ワインも白と赤と何杯か飲んで、お腹はいっぱいになったんですが、結婚式のお楽しみはこの後のデザートビュッフェ!
デザートは会場をまた移動して元のレセプションがあった所に戻って頂きました。

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最初はもちろん新郎新婦から♪

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皆がカメラを向けて、キスを要求すると素直にやってくれました(笑)
アツアツな2人、さすが新婚さん!

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新婚さんに続いて私達も欲張ってデザートを何種類も選びました。
甘いものは別腹で美味しく頂けました!
(写真中央にいるのが若さはじける19歳アドリアンヌちゃん、そして右端にいるのが彼氏のエリック)

夜の12時頃になり、ついにメインイベントのダンスパーティが始まりました。
係員の方に誘導されて、また別の会場に移動します・・・(やっぱり食事会場とは別の所でした。)

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食事の際にも親御さん達のスピーチはあったのですが、ここでもまたアレックスママによるスペイン語スピーチ(英語字幕あり!)が。
その後、新郎新婦友人によるスケッチ(余興)がありました。

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スケッチは、英語で進行。スライド画面に他の4ヶ国語訳がついていました。
何もかも準備がいいのに感心しました。
私達の時は全て日本語に訳したりするの時間がかかって面倒だから・・・とかなり省いてしまったのに(苦笑)

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新郎新婦のオープニングダンス。相当練習したんだろうな、というのが見てとれました。
2人の息がぴったり合っていて素敵でした。
こういうの見るだけで幸せな気持ちになります。

オープニングダンスの次の曲は新郎新婦が義理の母親or父親と踊って、その後は皆が混ざってダンスパーティが幕明けます!
コーラや水で水分補給しつつ、朝4時近くまで踊りました。
普段ダンスとかするタイプではないのに、ここに住んでからこういうのは参加しないと楽しさ半減なので恥を捨てて踊る事にしてます。
さすが、ラテン系の人達ダンスが上手な人が多くてすごかった!
曲によって振り付けが決まっている曲なんかもたくさんあって、それをみんな完璧に踊りこなしたり、
グループで輪になって踊ったり、ベルギー人同士の結婚式では見れないダンススタイルが結構あって面白かったです。4時ぐらいに私達はギブアップして帰宅する事にしましたが、ダンスパーティはまだまだ終わりそうになかったです。
朝のフライトでスペインに帰ると言っていた人、絶対パーティ会場からそのまま空港に直行だったんだろうなぁ・・・
私もまだ気持ちは若いつもりではいますけど、徹夜はさすがに体力的にきつくなってきました。
とにかくパーティ好きな彼らのバイタリティにアッパレです!

最後に、ジュリとアレックス楽しい結婚式に招待してくれてありがとう♪
末永くお幸せに~!!!

EU国際結婚式 in Leuven①

夏休み最後の週末、papatjeの同僚アレックスの結婚式に招されたので出席してきました。
子ども達はこの日は終日オーマの家でバカンス、夫婦2人でお昼すぎからルーヴェンへ。

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ルーヴェンの大ペギン会院にあるBegijnhofkerk Sint-Jan-de-Doperで結婚式がありました。
この教会、以前私がカリヨンを弾きに来た教会です。
実は事前にアレックスから結婚式当日にここでカリヨンを弾いて欲しいと依頼を頂いたのですが、
ここのカリヨン、一癖も二癖もある初心者の私には扱いにくい鍵盤&ペダルな上、
夏休み中はほとんど日本にいたため練習時間が足らない事、
2人の希望がU2の曲を弾いて欲しいというリクエストに応えられるだけの技量がない事を理由に丁重にお断りさせてもらいました。

とは言え、せっかく頼んでくれたのに断ってしまって悪かったかなぁ・・・と気になっていた私。
しかし教会に着くと、この日たまたまルーヴェン市のベテランカリヨネアさんのコンサートの日だったようで、
どうせ弾きたくても無理だった事が判明し胸を撫で下ろしました。
教会入り口前でコンサートのプログラムを見たら最後の方にはPOPS曲も何曲かあって、
特にエルヴィス・コステロの「She]は大好きだし結婚式にはピッタリだから聴きたいなぁ・・・と思ったのですが、式の途中に始まったコンサート、教会の中では何も聞こえませんでした。残念。

まぁ今回はカリヨンよりも結婚式がメインなので仕方ありません。
結婚式の話に戻ります。主役の新郎アレックスと新婦ジュリの登場です。

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アレックスはお父さんがドイツ人、お母さんがスペイン人のハーフ。
ジュリはベルギー人だけど、お父さんがフランス語圏の人で、お母さんがオランダ語圏の人。
なのでずっとバイリンガル生活をして育ってきた2人なのです。
そんなわけで招待客もスペイン、イタリア、イギリス、ドイツ、スイス、ポルトガル等からと、とってもインターナショナル。
まずはアレックスとジュリが5ヶ国語(英語、スペイン語、ドイツ語、オランダ語、フランス語)で歓迎のスピーチをしました。
式の進行(ほぼすべてオランダ語)も皆が理解できるようにと、配られた冊子には全部英語訳付きでした。ベルギーでの結婚式、今まで自分達のも含めて7度参加してますけど、こんな多国籍カップルは初めて!

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式が終わり教会を出た所で新郎新婦を待ち構えます。
紙ふぶきの形がなにげにハートなのが可愛い♪
外ではお友達数人がシャボン玉スティックを皆に配ってました。
新郎新婦が出てきたら一斉にシャボン玉を飛ばすためです。

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幸せいっぱい満面の笑みで現れた2人。
結婚おめでとう!!

この後しばらく立ち話が続き、それからレセプション招待客はゾロゾロと会場に移動。
私達はレセプション後の夜のパーティに呼ばれていたので、他のパーティ招待客の人達と一緒にパーティの時間までカフェで待機です。

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30名くらいで最初はテラス席に大きな輪を作って飲んでいましたが、途中雨が降り出しそうになったので中に避難。
パーティでもたくさん飲めるのに、みんな既にアルコール摂取しすぎ・・・
スペイン・イタリア系が多かっただけに、ノリがすごかったです。
そしてスペイン系のお姉さま方のファッションも、ハッキリした色に、ハッキリ体のラインがでるドレス、
それからベルギーではあまり見ないような大きなドット柄やフリルといった奇抜なデザインのものが多く引き付けられました。
この結婚式のためだけにわざわざ欧州各国から週末の間だけやって来た方がほとんどで、
話を聞くと結婚式の翌朝のフライトで帰って月曜から普通に仕事~って方もいました。
めちゃめちゃバイタリティーあります!

ちなみに上の写真の右側に腕組みして座ってる美女は、ベルギーの人です。
papatjeの同僚の彼女。
顔やファッションがハリーポッターのハーマイオニー役のエマ・ワトソンにそっくりなので
密かに私は彼女の事エマって心の中で呼んでます。

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この人はpapatjeの同僚イタリア伊達男。
カメラを向けるとちゃんとモデルのごとくポーズをとってくれます(笑)
自国を愛してやまないイタリア人の彼、ベルギーで見たイタリア料理番組で、サーモンとモッツァレラチーズをベーコンで巻いてオーブンに入れて、「ハイ!これで美味しいイタリアンの一皿ができあがり!!」というのを以前見たらしく、「ヤメロー!あんなものはイタリアンとは呼べない。邪道だ!」と怒りの主張をされてました(笑)
イタリアでは基本魚と肉を組み合わせた料理はないようです。。。
そういえば、日本もないですよね普通。ベルギーではありますけど、未だに少し不思議です。

カフェで飲んで騒いでいい感じになってきた所で、そろそろパーティの時間。
皆で会場へ移動しました。パーティの様子は次回の記事に続きます。
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